【世界は四大文明でできている 橋爪大三郎】読書感想 第4冊

世界は四大文明でできている

 

[シリーズ]企業トップが学ぶリベラルアーツ

 

橋爪大三郎

 

NHK出版新書

 

 

 

池上彰『おとなの教養』を読んで

リベラルアーツつながりで続けて読んだ本が、

この『世界は四大文明でできている』ですよ。

 

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橋爪大三郎先生は?

 

橋爪大三郎は社会学者で、

東工大で教授をされていた方です。

勉強になります。

 

 

四大文明と宗教

 

四大文明のタイトルですけど、

その文明のベースになる宗教を説明しています。

 

 

 

一神教のキリスト教、イスラム教。

ちょっと変わったヒンドゥー教、儒教。

そして、日本の神様。

 

 

 

宗教についての本は、

たいていユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教の

4つを取り上げるので、

とても好奇心をくすぐられる内容です。

 

 

 

やはり世界は宗教で回っている

 

この本でも、

世界は宗教で回っている、

ということを意識させられます。

だからこそ宗教を知らないといけないわけですね。

 

 

 

『おとなの教養』

『世界は四大文明でできている』

 

 

 

内容は違いますが、

どちらか1冊はI橋代表に読んでいただきたい!

 

 

 

ご覧いただきありがとうございます。