プレジデント 仕事に役立つ「日本史」入門【読書 第33冊】

プレジデント 仕事に役立つ「日本史」入門

 

先が読める、勇気が出る、自分が変わる

 

プレジデント社

 

 

 

今日は雑誌の紹介です。

プレジデントはビジネス誌で月2回発行です。

 

 

 

 

 

歴史を仕事に生かすがメインの特集です

 

それほどボリュームはないのでガッカリするかもしれませんが、

得るものはあります。

 

 

 

そのあとの、大企業博物館のお宝誌上公開、が好きです

 

日本は企業博物館大国で1000施設くらいあるそうです。

パナソニックとかミズノとかは面白そうな展示ですね。

プラっと行ってみたいです。

 

 

 

あとは、世のなか法律塾250宗教法人

 

神社は”跡目争い”が起きるほど儲かるのか、ですね。

2017年12月富岡八幡宮宮司殺人を受けて書いてあります。

 

3点ポイントがあって、

 

①宗教法人は法人税が原則的に非課税

 

②宗教法人が行う収益事業の存在で、お守りを売ると収益事業だが、

住職が手書きで梵字サンスクリットの文字)を入れると宗教活動で非課税。

加えて、収益事業の所得の20%は宗教活動に寄付できる制度がある。

 

③宗教法人を監視する「第三者」が存在しない。これにより公私があいまいになり、高い給料を払ったり、地位を自由に引き継ぐことが可能になる。

 

 

 

ちょっと前の雑誌でした。

まあ、あまりおすすめしません

 

 

 

 

ご覧いただきありがとうございます。